2024年6月。
間もなく、夏至。
そして、今年は、それに続き満月を迎える。
ストロベリームーン。山羊座の満月。
この1週間は、天と地が近くなり、
境界が曖昧になり、
あるシンクロニシティが、
意識が「界」「次元」を超えやすくする。
それは、あっちとこっちをつなぐ「橋」のような場所。
また、階段の途中に建つ聖堂のようでもある。
「聖なる愛」と再会する場。
そこは、「魂」という。
魂は旅をする。
その時、その場所、そのために、姿を変え、
休み、休み、
旅を続ける。
最初は目的も行き先も知らぬまま、闇雲に旅は続けられた。
そして、旅慣れした頃、どうやらこの旅には目的も行き先もあることに意識の奥深いところで気づき始める。
しかし、まだそれはしっかりと意識化されないまま旅は続けられる。
満身創痍になりながらも旅は続けられていた。
ある旅でのこと、
燃えさかる火のように激しく熱い太陽に照らされ、辟易していると、目の前に女性が現れた。
そして、指をさす。
すると、これまでとは違う景色が見える。
「橋」
橋を渡れということ?
しかし、躊躇する間もなく、足が動く。
橋を渡る。
不思議なことに、この橋は前にも渡ったことがあるようだ。馴染みがある。
橋を挟んで気持ちが行きつもどりつしていると、今度は、階段が現れた。
「階段」
長い長い階段。どこにつながっているのか分からない。
でも、この階段も知っている。
上る、上る。
やがて、聖堂が現れた。
考えることなく、迷うことなく、
聖堂へ入る。
誰もいない。
がらんとしているが、整えられた聖堂。
主との対面の場
「聖なる愛」と再会する場
そこでは、さまざまな魂グループとも出会い、再会する。
さて、聖堂の入口と出口は、人間界の聖堂・教会とは違っている。
通常、信徒の出入口から向かって奥の正面には、祈りの対象であるキリスト像や十字架、聖母マリアの絵などが配されているが、魂の聖堂のそこには何もない。
そこは、聖なる愛の出入口であり、霊への旅の出発点。
魂の旅を終え、グループが一堂に会するまで、
しばしここで待つ。
なにもしないわけではなく、旅の途上にある同胞を聖なる愛のエネルギー・魂グループのフォースがサポートする。
神の息子・父なる大宇宙の代理とされる太陽のエネルギーが強まるとき、
天も地も、その狭間にあるすべてがそれに反応する。
あるシンクロニシティは、奇跡をおこすだろうか。
そして、それを見ることができるだろうか。
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※特定の教義・団体に属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト意識・キリスト種などの表記は、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。