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【祈り】妙義山南麓に鎮まる岩神と日本一の大黒さんに愛にいく! 中之嶽神社・群馬
群馬の山に氣が向いた。
2023年9月訪れたのは、妙義神社。
妙義神社
祭神 日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿
由緒 妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓にあり、老杉の生いしげる景勝の地を占めている。創建は「宣化天皇の二年(537)に鎮祭せり」と社記にあり、元は波己曽(はこそ)の大神と称し後に妙義と改められた。そもそも妙義と云う所以は、後醍醐天皇に仕へ奉りし権大納言長親卿、此の地に住み給いて明々魂々たる山の奇勝をめで、明魂と名づけしものを後世妙義と改めたと思われる。
(妙義神社HPより)
上毛三山の一つである妙義山の東麓に鎮座し、妙義山信仰の中心となっている神社である。江戸時代は関東平野の北西に位置し、江戸の乾(戌亥)天門の鎮めとして、家運永久子孫繁昌を願って歴代の徳川将軍家に深く信仰された。
近年は、たびたび大河ドラマのロケ地として使用されている。総門をくぐると銅鳥居で、その先に165段の石段があるが、ここは、2005年の『義経』で、牛若丸が修行する鞍馬寺という設定でロケ地になった。また、2009年の『天地人』においても、雲洞庵のシーン撮影は当社で行われた。
(Wikipediaより)
それでは、妙義神社へ!
参道
参道を歩き始めてすぐ、土手に猫発見!
なんというか、キリリとした顔立ちに氣が停まる。
こちらも、じーっと凝視。
横顔も失礼します。
総門
暑い夏。
風鈴の音色が耳に心地よい。
ショート動画
太陽ときた道を振り返る。
まだ早い時間だが、暑さは最高潮。
天然記念物 妙義神社の大杉
素敵な杉の木!
妙義山歩道
この歩道は白雲山東麓の妙義神社から金洞山南麓の石門群に至る約42kmの歩道です。コース途中の第一第二見晴からの展望と石門群の眺めはすばらしいものです。このコースは一般向の歩道ですが岩場やくさり場などがありますので足元に十分注意して下さい。おたがいに木や花を大切にしましょう。 群馬県
手水舎
銅鳥居
こちらの杉もご立派。
さらに参道。長い階段がある。
随神門が見えてきた。
随神門
一段と高くなったところから、来た道を振り返る。清々しい〜。
唐門
拝殿
唐門に降り注ぐ太陽の光
精妙な唐門の彫り
本殿
本殿の後方でも参拝できるようになっていた。
社殿のすべてが陽の光に包まれているよう!
ここは、妙義山の東麓。妙義山の一部。
全体がパワフル。
古代から続く山岳信仰「妙義山」
荒々しい岩峰や奇岩が立ち並び、日本三奇勝のひとつに名を連ねる妙義山。白雲山・金洞山・金鶏山の「表妙義」、谷急山・丁須の頭・御岳等の「裏妙義」からなり、独特な山の形から「不思議な力が宿る神の山」として縄文時代から信仰を集めてきました。強力なエネルギーを放つ妙義山周辺には古社・妙義神社をはじめとするパワースポットが点在しています。(群馬県観光公式サイトより)
妙義神社の社殿はゴージャス!
黒をベースに赤や金色、その他、色とりどり。
どこか、日光東照宮を思い出させるのは、徳川将軍家に縁があるからだろうか。
別当である白雲山高顕院石塔寺は寛永14年(1637)に中興の祖と伝わる長清法印が入院し、上野東叡山寛永寺の本末となる。長清法印は寛永寺の塔頭・元光院の初代住職を勤めた人物である。
以来江戸期を通じ輪王寺宮御 神祭の神社となった。(妙義神社HPより)
水神
ショート動画
妙義山登山道入口 大の字・白雲山頂コース
妙義山登山道入り口
愛宕社
ここもまた、風鈴の音色が心地よい〜
妙義神社は、奇岩怪石が多い。
折鶴
波己曽社(県指定重要文化財)
稲荷社
和歌三社
最後はもう一度、妙義山で〆る。
妙義山
ところで、妙義神社。後日見つけた記事によると、小惑星の名前につけられたとか!
詳しくは、 以下より
↓
群馬)世界初、「星」になった神社 小惑星命名から 5年(朝日新聞デジタル)
MAIL:info@cosmic-aj.com
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