最終型は、人間がカタチを成したもの。
そこに、魂・霊のエッセンスを感じるとることができる。
魂の旅が進むほど、
ひと意識が、
魂意識をキャッチする。
直観で。
それが行動に移される。
そして、どのような形態であっても、
カタチをなすなら、
魂のエネルギーが含まれる。
直観は、
行動へ導くための
魂エネルギーの流れ・動きでもある。
感・観・思・考
よく観察しないと、これらはごちゃごちゃ、混乱しやすい。
すると、想定の範囲外へ行き、
結果、期待ハズレ。
もしかすると、魂にとっては想定の範囲内のことだろうか。
範囲外からの帰り道、素敵な体験できるかも!
期待ハズレは悲しいけれど、そこに、魂が期待するなにかがあるのかも!
10年以上前のこと。冬至前後のことだった。
とあるワークショップで、タロットカードの「愚者」と「隠者」をひいた。
タロットといっても、占いではない。
引いた2枚のカードから心理的に深めるという内容だった。いわば、内なる世界の探求。
そのとき引いたのが上の2枚のカード。
直観、エネルギーのシンクロニシティ。
さまざまに表現できるが、わたしにとって、その2枚が人生の大きな転機になった。
そのとき
その場所
そのメンバー
そんなこんなで
こうなった!
なにかひとつでも条件が違えば、そうはならない。
行程・結果も変わってくる。
当たり前の話だが、エネルギーの磁力・引力は興味深く、そして、神秘的だ。
さて、再び、「愚者」と「隠者」のエネルギーが大きくなる。
伝統的なタロットカードの意味は、多くのサイトで紹介しているので、そちらをご覧いただくとして、
わたしにとって「愚者」は、魂の旅の始まりを示唆していた。
自由、囚われからの解放。世の中的にみれば、愚か者としかみえない生き方も、魂が望むことは必ず遂行される。
そして、もうひとつが「隠者」。
こちらもタロットカードの意味は、他をご覧いただくとして、一般的には、以下のようなひとをいう。
一般社会との関係を絶ち(隠遁)、生活する人のこと。特にキリスト教や仏教など多くの宗教の宗教者、または宗教的背景をもった隠者が多数知られる。(Wikipediaより)
「隠者」のカードに出会った頃は、宗教者・修行者・世捨人などとは全く無関係。
信仰心というよりは、神社仏閣の静けさや氣が好きでよく訪れていた。ご利益優先神仏頼み。
ところが、「愚者」同様「隠者」の絵柄をみた途端、惹かれるものがあった。
不思議な話。カードに描かれた老人がわたしのマスターのように思えたのだ。
魂の旅をはるか遠くへ来てみれば、「隠者」のカードは内なる世界へ導き、常にそこからわたしを導いていた。
直観
魂のメッセージ
魂の導き
「愚者」と「隠者」に新しい世界へ導かれる。
愚者
隠者
MAIL:info@cosmic-aj.com
http://www.cosmic-academy.net
🌟個人セッションはこちらから
🌟ワークショップ情報はこちらから
※特定の教義・団体に属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト意識・キリスト種などの表記は、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。