結局のところ、
スピリチュアルとは、
納得できるかどうか、
信じられるかどうか、
ただ、それだけのこと。
でも、それが、とてつもなく難しい。
だから、何度も、何度も、何度も〜 転生する。
それでも、
人間は、愛です! とか、
光です! と、言われても、
頭で理解はするが、
それが人生に反映されるかというと、
なかなか、そうはならない。
本当に、人間は、愛なのだろうか?
光なのだろうか?
お答えします!
はい! そうです!
人間は、愛です。
だから、生きています。
心臓が動き、呼吸をしています。
感覚で捉え、脳がそれを処理します。
父なる大宇宙が創った、最高傑作です!
そして、一瞬、一瞬、変化します。
それは、あまりにも精妙なため、意識化されにくいでしょう。
寄せては返す波のごとく、呼吸の度に変化が生じます。
そして、その積み重ねが、やがて大きな変化・現象になります。
話は変わります。
この列島についてです。
霊性が高いか、低いかは別として、
というのも、積みあげてきた霊性は、大戦によっていったんリセット。
ひとと八百万の関係も、それまでとは違ってしまいました。
信頼関係というものがあるとするなら、希薄になり、無言になりました。
当時、
生きるか、死ぬか、食べるか、餓えるか。
列島全体が黒い霧で覆われ、悲しみと憎しみの連鎖。そのエネルギーは集団意識を支配しました。
動物的であり、かつ、どれだけの人間が、闇の主の器となって働いたことでしょう。
人心を駆り立て、お国のためにと、戦争を正当化する。
器にならずとも、多くの人びとも大きな負債を抱えることになりました。
現代。当時のエネルギーは徐々に解放されているとはいえ、ひとも、地も、いまだ、重苦しいエネルギーとともに箱詰めにされているかのようです。
「自己肯定感の低さ」「自己犠牲」
名残りを残す、これらの言葉には、その時のエネルギーが十分にオンされています。
そのため、列島には、第二段階から第三段階の魂が多くみられます。
ちなみに、地球は第四段階ですから、そのエネルギーレベルの違いが、意識の混乱を引き起こすひとつになっています。
ところで、気になるのは、闇の主のエネルギー。
先細りしながら、後の世に生まれた人びとに受け継がれ・影響を及ぼしています。
わたしにも、
あなたにも、
神代の時代から、さまざまな関係性に、エネルギーの小競り合いがあります。
以前、愛の反対とは? そんな謎解きがありました。
詳しくは、以下より
↓ ↓ ↓
愛の反対の言葉は、いまだ見つからないのですが、仮に、◯◯としておきましょう。
◯◯には、闇の主のエッセンスが入っています。
エネルギーの小競り合いとは、
愛 vs ◯◯
対するエネルギーの押し合いへし合い、おしくらまんじゅう。
すると、その結果が、この世界に現象化されます。
優しく、厳しく、穏やかに、残酷に。
地球が進化の途上ということもあり、それは、厳しく・残酷になりがちです。
また、若い魂の多い場所では、エネルギーの不協和がおきやすいので、厳しめ対応。
それによって、大宇宙は、さらなる魂の経験・成長を求めます。
簡単にまとめますと、
愛が無いなら、どうにかして、愛にしよう。
この「どうにかして」が、ちょっと大変。
大変なものは、避けたい。
大変なものは、逃げだしたい。
表層だけを比較するなら、
大宇宙の手厳しい「真の愛」より
闇の主の優しい「偽の愛」が心地よい。それを選びがち。
実は、闇の主とは、大宇宙の裏の顔というのか、下の顔というのか。
アメとムチ
ムチとアメ
厳しくされたら、優しさを求め
優しさを求めたら、間違っちゃって、
間違っちゃったから、本筋へ戻ろうとする。
どうでしょう?
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※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト意識・キリスト種などの表記は、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。