聖なる愛・キリストの弟子は、
時代が変わろうとも、
「ひとつの目的」のため、転生する。
「ひとつの目的」のため、
道を歩み続ける。
あるひとは、
道を、人生といい、
あるひとは、
修行というかもしれない。
魚座の時代
神を外に求めた。
師を外に求めた。
水瓶座の時代
神を内に求める。
師を内に求める。
時代が変わる
人間の意識が広がる
やがて、
人間システムそのものが変化していく。
猿人が原人になり、旧人、新人と
アップデートされたように。
進化の大波小波、
連続した破壊と再生。
魚座の時代から水瓶座の時代へ。
移行のとき、
魂の経験もまた、狭間の世界で行われる。
ひとの世界のエネルギーと
同時に、ひとの世界ではないエネルギーを経験する。
陰と陽
光と闇
上と下
右と左
海と山
暖と寒
意識と無意識
どちらか片方ではなく、
両方を経験し、学び、調和し、自分へと統合する。
どっちもあって、
どっちもない。
先の時代、
神も、師も、
外にいた。
順当に、
時代のエネルギーに乗れたなら、
師の声と
自分の声は、
重なりあい、
頭の中で、響きあう。
直観
なるほど、
魚座の時代は、
「支配と死」のエネルギーで構成された。
恐れが、人びとのこころに巣喰い、支配した。
すると、支配する者と支配される者に分かれるようになった。
母系社会から、
男系社会への移行。
男子性は支配するものとなり、
女性性は支配されるものとなった。
そして、それら上下関係は、
さまざまなシーンで、
再体験される。
支配するもの
隷属するもの
大きな隔たり。
隔たりは役割へ
ペルソナへ
師と弟子
先生と生徒
上司と部下
・・・
魚座の時代の、
ひとつの雛型。
時代が変わる。
隔たりは、徐々に縮まる。
距離は、近づいてくる。
それは、
決定的な距離ではなく、
交わり、
溶けあう、
やがて、
手をつなぎ合う関係・距離へと変化する。
上と下
から
輪・和・わ・○
へ
大きな、大きな輪っかができる。
聖なる愛・キリストの弟子は、
意識を時空間、自由に遊ばせる。
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※特定の教義・団体に属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト意識・キリスト種などの表記は、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。