風が吹く
風が吹く
すべてのものが煽られる。
消えるものあり、
あるべき場所に、あるべき姿へ戻っていくものあり。
プロローグ
始まりのとき。
人間は、導線・導管。
大宇宙から地球へ流れるのネルギーの媒介、その道すじ。
道であり、川であり、
山であり、海であり、
電波塔に、基地局に、
人間ひとりで、さまざまなエネルギー・フォースを受信し、交流し、発信する。
やがて、それを統合する。
それが、人間システム。
ところで、大宇宙から地球へエネルギーが流れなくなったらどうなるだろう?
地球は死滅する。
地球が一員である太陽系はバランスを崩す。
この太陽系が一員である大きな太陽系グループはどうだろう?
やはり、バランスを崩す。
例えば、太陽が無くなったらと想像すると分かりやすいかもしれない。
巡り巡って、大宇宙そのものが不完全となる。
反対に、父なる大宇宙のエネルギーの高まるなら、
母なる地球はそれを受けいれ、同じように、高まる。
地球にある生命は活気づく。
それは、私たち人間システムが、以前よりも大きく氣高いエネルギーを自分の内に通すことでもある。
地球の氣高さは、太陽系に繁栄され、順を追い、やがて大宇宙に繁栄される。
そのため、いま・ここに、人間システムに、エネルギーの道すじが新たに作られようとしている。
さらに、大きく、広く、強く作り変えられようとしている。
人間システムは、愛システムへアップデートされる・・・予定!
風が吹く
風が吹く
急激な気温変動、
気圧の急変動、
太陽系の微かな動きは、
地球に変化をもたらし、
人間生活を大きく揺るがす。
一見、極化していると思える現象は、
エネルギーの大きな流れを誘導するための、「道すじ」を作る、大宇宙の動き。
人間システムにおいてもそれを見てとれる。
例えば、寒暖差による肉体の反応。
ハートのチャクラが司どるのは、胸周辺の身体機能。
胸、肺・気管支などの呼吸器系、循環器系なども刺激を受ける。
なにかしらの症状で、そのあたりを無理やりこじ開けられ、「道すじ」が作られようとしているのかもしれない。
では、ハートのチャクラのメッセージに耳を傾けると、
輪廻転生 さまざまな人生で溜め込んだ苦しみや悲しみの、流すことができなかった涙が水になって、そこに溜まっていることに気づくかもしれない。
風が吹く
風が吹く
ミズを放ち、
ヒを立てる。
ハートのチャクラは固く閉ざされ、動きを弱め、聖なる愛・キリスト種を見えなくさせていたのは、
水(低いアストラルエネルギー)。
大宇宙へ還る道を見えなくさせる水(低いアストラルエネルギー)を解放する。
乾かし、蒸発か。はたまた、燃え尽きるか。
風が道すじをつくる。
そうやって、人間は内なる愛の居場所を作っていくんだね。
そう、そして人間は、これから愛システムに変換されていくんだ。・・・行くはずなんだ。実は・・・
ところで、さっきから気になっていたんだけど、風は誰なんだい?
大天使ラファエルと言っていたよ。
大天使ラファエル。
四大元素の風を司どり、旅人と病人の守護者であり、神の癒してといわれる大天使だね。
MAIL:info@cosmic-aj.com
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※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。