ひとつの川がエデンから流れでて園を潤し、そこから分かれて4つの川になった。
(創世記 第2章より)
地球は水の惑星と言わる。水との調和は不可欠だ。
そして、多かれ少なかれ、誰もが水の課題があり、水の修練をする。
その多くは、女性として転生するが、
人間は、ひとりの人間の中に、両生をあわせもつ。
今生男性として転生していても、水の課題は有効だ。
母親・父方の祖母の水の流れに影響を受ける。
誰もが水との調和は必要だが、
この生で、水の浄化・解放など、大きく「水の課題」「水の修練」を設定しているなら、
魂は、以下のような状況・状態からメッセージを贈ってくるだろう。
水を溜め込んだ身体
排出器官が弱い
家紋の誉れというような、代々○○を生業としているなどの家に生まれる
大家族に生まれる
女性性にトラブルを抱えやすい。
性的トラブルを抱えやすい。
第二・第四チャクラ セイクラル・ハートチャクラが司どる部位にトラブルを抱えやすい
人間関係・恋愛関係でトラブルを抱えやすい。
家族間にトラブルを抱える
対人支援職を選ぶ 興味をもつ
氏名が水に関わる
海・川・湖など水辺のそば、埋立地、水に関わる名称の土地に住んでいる。(地名は変更されている可能性もある)
水の神・龍神が好きだ。引き寄せられる。縁がある。
地主神・産土神が水に関わる。稲荷神含め。
「水」にまつわるメッセージ、上記に限ったことだけではないが、一般的なことをあげてみた。
すると、島国日本・山河の多い土地に生まれた私たちは、多かれ少なかれ「水」の課題があることが分かる。
表現を変えるなら、
物質的・人間的にいうなら、
水が多いですよ〜
水の循環・排出がうまくいっていませんよ〜
陰に傾きすぎていますよ〜
霊的にいうなら、
アストラルエネルギーが汚れていますよ〜
そのため、波動が落ちていますよ〜
ということになる。
「水」は、
上から下に流れる。
「水」は、
感情を表す。
「水」は、
陰性・女性性を表す。
脈々と流れる水
前の世代、もっと前の世代から流れる血を連想する。
良くも悪くも、人間は血を通して水の課題を受け継いでいる。
飽食の時代といわれる現代。
なのに、なぜ、物足りなさ、もっともっとと感じてしまうのだろう。
不足なく、楽しく生きているはずなのに、ふとした時に現れる不安や心細さ、怒りはどこから来るのだろう。
それは、過去からやってきた亡霊。
自分の過去生、そして、先祖たちから受け継ぐもの。
血の流れ、家系に染み付いたシミのようだ。
それらは、
水
低位のアストラルエネルギー
イリュージョンの霧
はるか昔から、
地球上の至るところで、戦争があった。
現在進行しているところも多々ある。
地が血を覚える。涙を知る。
低位のアストラルエネルギーがたっぷりと蓄積される。
人間がおこしたことが、地を穢す。
穢れた地が、血を呼ぶ、
地と血の循環が行われる。
氣を留めたいのは、
穢れた水は、穢れた水を引き寄せる。
それがさらに大きくなる。
一度、血と涙を覚えた地は、どのような方法でも、またそれを求める。
戦争かもしれない。
自然災害かもしれない。
無差別殺人かもしれない。
血と涙。
同じ波動の水を引き寄せる。
以下のように書いた。
「自分だけではなく、
自分の娘、
自分の子どもたちへとつながることなら、
どうだろう?」
ひとつの例でいうなら、
周知の事実。約80年近く前、日本も戦争をしていた。
現在も、その影響は色濃く残る。
当時を生きた人びとの恐れや不安、悲しみ、苦しみ、悔しさ、その他言葉では表現できないネガティヴなエネルギーが血の流れに忍び込む。地へ潜り込む。
そうやって、次の世代、次の世代へと脈々と引き継がれる。
何不自由なく、幸せなはずなのに、言いようのない不安や苦しが突如湧き上がる。
セオリー通りにならない人生
なんだろう?
自分であって自分ではないもの、馴染みがあって馴染みたくないものが、自分の中を彷徨っている。
祖父母の苦しみは、
両親へ
その子どもへ、
さらにその下の世代へ。
流れは、上から下へ。
地
血
水
流れ
それは、アストラルエネルギーへつながる。
このアストラルエネルギーを具現化し、浄化するため、
霊(スピリット)は、人になった。
水の修練 水の課題
流れを見つける
流れをつかまえる
流れを意識し続ける
なにか、○○道のようにも思えるが、
これが、水の修練。
水を学び、調和し、修める。
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