関連記事:
「これが魂とつながっていることなんかな〜・・・?」
初めは、おそるおそる。
実感がわかないままに、これまでと同じような日常を過ごす。
少ししてくると、
なんとなく、以前の自分とは心もちが違うようだ。
やがて、「なんとなく」が、確信へ変わる。
しかし、気をつけたいのは、
すでに霊性は高まり、エネルギー体が変性しているのにも関わらず、
習慣、クセなど、長年染みついたものを基準として行動してしまうこと。
思考に気をつける。
無意識を意識する。
なぜなら、過去から厄介な亡霊を連れてきてしまうから。
過去からやってきた亡霊は、こだわりや執着から傲慢さをつくり出すが、その反対際には、恐れがある。
あらゆるエネルギーが交差し、
自分が自分を裏切り、粗末に扱い、邪険にすることが始まってしまう。
それは、とても心苦しいこと。
自己(パーソナリティ)が魂を傷つけること。
例えば、他の誰かとトラブル勃発するたび、相手のせいにしてきてみたが、実は、他でもない自分が自分を傷つける。
世界中のすべての人が認めてくれても、愛してくれても、優しくしてくれても、自分が自分を認められないなら、愛せないなら、苦しみは続く。
自分で自分を貶めるような悪循環。
すると、またここでも、そんな状態から救われたいと、大宇宙へ引き戻すための、魂の調整機能が動き出す。
いきつ戻りつ、いきつ戻りつ・・
魂の選択だと思ったが、自己(パーソナリティ)の選択だった。残念!
そしたら次は、
自己(パーソナリティ)の好みかと思っていたが、どうやら魂グループの選択だった。やるじゃん、自分!
いきつ戻りつ、いきつ戻りつ・・・
どっちがどっち? どっちもどっち? どっちどっち?
そのような状態が繰り返され、しばらくすると、魂と自己(パーソナリティ)は合一されていく。
宇宙意識、キリスト意識への変容。
感覚が捉えているのは、霊性(スピリット)グループのエネルギー。
聴こえてくるのは、霊性(スピリット)グループのメッセージ。
自分であって、これまでの自分ではない。
なぜなら、自分を動かすのは、魂グループ。自己(パーソナリティ)ではない。
魂は、肉と霊をつなぐ。
霊的人間のできあがり!
さて、ここまでの道のりでいえること。
得ることではなく、
手放すこと。
物質化は、低次元・重い波動の領域でしかならないからだ。
高次元は、カタチなき。エネルギー・フォースの世界。
ひとつの手放しが、ひとつの階段を上ること。ひとつの扉を開くこと。
MAIL:info@cosmic-aj.com
http://www.cosmic-academy.net
🌟個人セッションはこちらから
🌟ワークショップ情報はこちらから
※特定の教義・団体に属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。