古代回帰
次元と時空の狭間。
超大陸・ゴンドワナを旅する。
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信仰の山・八溝山中にあるのは、坂東三十三観音霊場のひとつ・日輪寺。
役行者・空海に縁あるお寺と知れば、行ってみたい!
八溝山(やみぞさん)
茨城県と福島県の県境にある標高1021.8mの山である。茨城県最高峰の山である。
山頂は福島県東白川郡棚倉町と茨城県久慈郡大子町との境にある。八溝山地の主峰で北麓には久慈川の源流がある。
古来よりの信仰の山でもあり、山頂に豊作祈願の神である八溝嶺神社(やみぞみねじんじゃ)が、八合目に坂東三十三箇所の二十一番札所である日輪寺(にちりんじ)がある。八溝山の名は八つの谷に分かれた山容から空海(弘法大師)が命名したと伝えられているが、日輪寺の名もまた空海がこの地で邪鬼を退散させた伝説に由来するといわれる。
(Wikipediaより)
日輪寺
茨城県久慈郡大子町の八溝山の中腹、八合目付近にある天台宗の寺院。山号は八溝山。本尊は十一面観音であり、坂東三十三観音霊場第21番札所である。
創建については不詳であるが、寺伝では白鳳年間(7世紀後半)に役小角が開いた寺と伝えられる。
その後に廃寺となったが、大同2年(807年)空海が、本尊に空海の自作という十一面観音を祀り中興したと伝えられ、永延3年(989年)には観音霊場のひとつとなった。平安時代から鎌倉時代にかけて修験者など行者を中心に霊場化し、特に鎌倉時代からは坂東二十一番札所として不動の信仰を得ることとなる。(Wikipediaより)
木々の葉っぱが生い茂り、鬱蒼とした道路が続く。
しかし、この日の天気と陽気が清々しい限り!
やがて、日輪寺に到着。
八溝山の懐にすっぽりと包まれたような場所にある。
駐車場から階段を上る。
すると、すぐに本堂。
空の青と木の葉の緑、そして、本堂の屋根の赤のコントラストが心地よい。
日輪寺の由来
茨城栃木福島県にまたがる八溝山の霊場日輪寺は、いまから千三百年前に開山され
大同三年弘法大師現世浄土の大理想をもってみづから十一面観世音の霊像を刻み
本尊となし朝に祖国の隆昌と安民農楽の護摩修行夕べに有無両縁の冥福を祈願し
慈に北関東と南奥州の大道場として信者を広め、永延三年坂東二十一番霊場になりました。
〜
本堂
坂東三十三観音巡りの御朱印を求めて参拝されるのだろうか。
他県ナンバーの車が次々とやってきた。
本堂の横にあるのは、年代を感じるお堂がある。
以前の観音堂かな?
弁天さんかな?
神馬?の像
休憩所
木々の間から、下方が見える。
太陽燦燦!
決して華やかとはいえない、とてもシンプルなお寺だ。
だが、それがかえって居心地良く感じる。
もう一度、本堂を振り返り、この地を離れた。
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