オールドソウルは真理、本質を生きる。
虚飾や偽り、偽善は苦手。
ホントウを生きるために、
ホントウを広めるために
転生してきているから。
使命を同じくするソウルメイトや波動が
同じ魂たちを求め、それらの魂とじみ〜に
地球のために活動するのが好き。
だから、無意識に仲間を
選んでしまう。
魂が求めるものを理解している。
オールドソウルの「仲間」の定義は、
魂レベルを指している。
そして、それを引き寄せる。
引き寄せた魂たちと周波数を合わせ、
目的を成し得るエネルギーを発生させる。
ひとりひとりの魂を尊重し、その役割の
違いを理解する。魂同士を融合させ、
大きな光とする。
ライトワーカーのオールドソウルは、
仲間を見つけるのが仕事。
で、得意。
さて、肉体・こころで生きる関係性は
これと異なる。
三次元的「仲間」は、支配と依存で
保たれることが多い。
物質的なこと、感情的な面が重視される。
いかに自分を気持ちよくしてくれるか。
頼らせてくれるか、富をもたらしてくれる
かが、関係性のポイント。
身を削ってでも、自分に優しくしてくれる人、
自分を儲けさせてくれる人が、「いい人」。
それもあり!
魂年齢によっては、今生の目的が
それになる場合もある。
だが・・・オールドソウルは
三次元は儚く、脆い・・・イリュージョンだと
理解している。
時に美しく、時に過酷。
それを見せられ、体験させられ、
螺旋階段を上ったり降りたり
しながら、ものごとの隠れた意味を
理解し、真理へちかづく。
三次元的関係性は、何かに属していないと不安。
多くの人に承認されていないと不安。
他人と違うと不安。
属すことの安心を得て、言葉と感情と
物質で作り上げられた見えない掟で自分を
縛りつける。上下関係、善悪などの二極化を
作りだし、属性独特のマインドコントロールが
行われる。
恐れに支配された魂
寂しさが埋まらない魂
安住と修行のイリュージョンが見る。
マインドコントロールから抜け出そうと
するなら、「おかしい」「変だ」
「間違っている」「不幸になる」
「あれが、これが間違っている」・・・
恐れが増長する。
ところで、この世界には様々な
「専門家」や「援助者」がいるらしい。
ホントウとそうじゃない魂が入り乱れる。
こころの傷口がぱっくり開いて血を流し
ながら、他人の傷口に塩を塗る。
こころが空洞連合を作り出す。
最初の目的は、世のため人のため・・・
と、始めた活動も、「先生」や「専門家」
「仲間」からの承認によって満たされ、
愛情の饑餓状態が少し解消された・・・
ような幻想をみる。
それまで社会に適合できず、孤独なこころを
持て余していた魂は、今度は、幸せな
イリュージョンを見せられ、掟にしばられる。
そして、自分が作った見えない檻に自分を閉じ込め、
苦しみ続ける。
檻の中には、そんな魂が溢れかえっている。
出られないなら・・・と、檻の外を憎んで、
羨んで生きる。
いつしかそれが、ひとのこころを忘れさせる。
魂の光が弱くなる。
檻には、鍵はかけられていないのだが・・・。
ホントウの専門家は、自分を愛し、大切にしている。
自分の傷、弱みを知り、それを手放している。
上下関係を作りだし、「〜ねば」や
「〜をしてあげたい」で他者を縛らない。
恐怖でコントロールしない。
だから支配や依存もない。
なぜなら、他者へ承認を求める必要はない。
自分の魂に従って生きているので、宇宙から
祝福されている。
その道を歩くこと、その世界で生きることは、
息をするのと同じくらい当たり前のことになる。
もし、ホントウになりたいと思うのならば、
ホントウの魂をもつ専門家とつながるのがいい。
それは、ソウルプラン。魂の計画によって
あらかじめ決まっている。
三次元でのレッスンの進み具合によって、
スピリットが舵取りをする。
縁とタイミングが交差した瞬間、その時は
やってくる。
そして、オールドソウルは、
次元をつなげる。
天界と人間界。
ホントウの魂とホントウを見つけたい魂を
つなげる。