「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」(マタイ28−20)
(十二使徒について)
「はっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、人の子がその国と共に来るのを見るまでは、
決して死なない者がいる。」(マタイ16ー28)
きれいは、汚い
汚いは、きれい。
(シェークスピア「マクベス」より)
「333」
朝方、ふと目を覚まし、時間を確認する。
すると直後に頭の中に言葉が響く。
「神の国」
この生では、唯一なる教義を信仰していない。
特段それを意識してもいなかったが、
そこにフォーカスしてみると、
この世界の信仰と私の内なる信仰は、大きく乖離していることに気づく。
そもそも「信仰」と言い表わす必要もないものが内側へと通じる道にあった。
時を同じくして、
アフラ・マズダー神、ミトラ神のエネルギーに回帰された。
魂は、別人格として、その時代にあった。
回廊が開き、エネルギーの流れとともに、映像が送られてくる。
アフラ・マズダー
ゾロアスター教の最高神である。 宗教画などでは、有翼光輪を背景にした王者の姿で表される。その名は「智恵ある神」を意味し、善と悪とを峻別する正義と法の神であり、最高神とされる。
アフラは天空、マズダーは光を指す言葉であり、アフラ・マズダーは太陽神ともされる。
ゾロアスター教の神学では、この世界の歴史は、善神スプンタ・マンユと悪神アンラ・マンユらとの戦いの歴史そのものであるとされる。 そして、世界の終末の日に最後の審判を下し、善なるものと悪しきものを再び分離するのがアフラ・マズダーの役目である。その意味では、彼は善悪の対立を超越して両者を裁く絶対の存在とも言える。
起源的には、インド・イラン共通時代の神話に登場する最高神であるヴァルナである。ザラスシュトラの宗教改革によって教理的意味づけがなされ、宇宙の理法の体現者にまで高められたのがアフラ・マズダーである。アフラとアスラ(阿修羅)は語源的に同一である。
※ゾロアスター教 光(善)の象徴としての純粋な「火」を尊ぶため、拝火教(はいかきょう)とも呼ばれる。ゾロアスター教の全神殿には、ザラスシュトラが点火したとされる火が絶えることなく燃え続け、神殿内には偶像はなく、信者は炎に向かって礼拝する
(Wikipediaより)
ミトラ神
ミスラは、イラン神話に登場する英雄神として西アジアからギリシア・ローマに至る広い範囲で崇められた神。
インド神話の神ミトラと起源を同じくする、インド・イラン共通時代にまで遡る古い神格である。
その名は本来「契約」を意味する。
インド神話では、契約によって結ばれた「盟友」をも意味し、友情・友愛の守護神とされるようになった。
また、インドラ神など他の神格の役割も併せ持った。
イランのミスラは、古くは、インドと同じく契約・約束の神だったが、中世以降は友愛の神、太陽の神という性格を強めた。
ゾロアスター教のミスラは、司法神であり、光明神であり、闇を打ち払う戦士・軍神であり、牧畜の守護神としても崇められた。古くはアフラ・マズダーと表裏一体を成す天則の神だったが、ゾロアスター教に於いてはアフラ・マズダーが絶対神とされ、ミスラはヤザタの筆頭神に位置づけられた。
このような変化があったものの、「ミトラはアフラ・マズダーと同等」であることが、経典の中に記され、初期の一体性が保存された。中世の神学では特に司法神としての性格が強調され、千の耳と万の目を以て世界を監視するとされる。また、死後の裁判を司るという。
※ヤザタ 崇められるに値する者の意味
(Wikipediaより)
最古の宗教といわれるゾロアスター教、そしてミトラ教は、それ以降のさまざまな教義に影響をしていったという。
火
陽
契約・約束
これらのエネルギーが、いま、まさに、姿を現している。
復活祭。
主の復活を祝う祭りだが、
西方・東方と日程は異なる。
その時間差があったからか、4月は2週間ほどそのエネルギーに満たされていた。
大きな大きなエネルギーに包まれ、「それ」以外は、なにも考えられない時間が続いた。
聖なる愛のエネルギーがますます強く働きかけていた。
そして、世の終わりと始まりを主とともにあるため、「死」を超越した十二使徒の幾人かは、ゴルゴダの奇蹟の前後と同じように、高い次元から福音を伝える。
未知は、道となり、
整えられる。
やがて、人は道の奥(陸奥)へとたどり着く。
(青森県・キリストの墓)
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