名草厳島神社・名草巨石群
住所:栃木県足利市名草上町4990
駐車場から、厳島神社入り口の看板を横目に進むと、間もなく、
鳥居
名草は巨石が有名だ。
参道に入るとすぐに、道の両側にゴロゴロとした大きな石がある。
静かな空間。
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周辺全体が、「足利県立自然公園」になっている。
名草巨石群
名草厳島神社境内の奥、弁天沢の奥にあります。
花崗岩特有の「玉ねぎ風化」といわれる風化現象を示す貴重なもので、
国の天然記念物に指定されています。巨石群をつくる花崗岩体は直径1.5mの岩盤で、
石英・斜長石・カリ長石・黒雲母などから成り立っています。
緩やかな傾斜の坂道を上る。
すると、樹と岩から水がでているのを見つけた。
自然を素材にした造形。
ひとつのオブジェのようにみえる。
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そしてまた、神社を目指す。
「本殿巨石群」の案内。
名草弁天 由緒
弘仁年間弘法大師空海によって勧請されたと伝えられ、江戸時代中期には別当である金蔵院によって巨石の上に石宮、 後に弁財天像(現在も金蔵院弁財天堂に祀られる)が造立されました。江戸時代の祭典の際には、弁財天を運び祭礼を行っていましたが、明治維新の神仏分離により、 厳島神社となり平成元年新たに弁財天を造立しました。
鎮座している名草巨石群は国指定の天然記念物です。
足利七福神めぐり社寺の一つで弁財天の神社です。(とちぎ旅ネットより)
そこから少し上ったところに、鳥居が見える。
鳥居をくぐると、
弁慶の割石
弁慶が割ったとされる岩。
岩の後ろ側から水が流れ出ている。
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弁慶の割石の横の階段を上る。
ここにも、巨石!
これは、デカい!!
名草の巨石群
厳島神社境内からその奥にかけての一帯に古生層粘土岩を貫いて出てきた花崗岩が並んでいます。
花崗岩は非常に大きな固まりであったが方状の節理に沿って玉ねぎ状に風化し、水に洗われた節理間の核心の部分が球状に残り巨岩を積み重ねた形になったものです。
弁天沢の水底に金色に輝く小片がたくさん見られるが、これは花崗岩が風化してできた黒雲母です。
この巨石群は、粗粒な花崗岩特有の風化状態を示す代表的なものとして昭和十四年に国の天然記念物に指定されています。
弁慶の手割石・お供石・太鼓石・石割楓・お舟石などの名称で呼ばれております。
安産 子宝 弁財天
胎内くぐり
このお供石の下に洞穴があります。
この洞穴をくぐり抜ける事を胎内くぐりと言います。
そして、胎内くぐりを致しますと、子供の無い方は、子宝にめぐまれ、
妊娠している方は、お産が大変軽くすむと言われております。
どうぞお参りの後で胎内くぐりをしてください。
そんなわけで、直接的に子宝・お産とは関係ないようだが、
それらのエネルギーは、「創造」「再生誕」と同質。
そんなわけで、胎内くぐりをしてみよう!
狭い!
いろんなところで胎内くぐり、再生誕をしているが、
ここはかなり狭い。
ようやく、先に光が見えてきた。
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生まれ変わって、見えた風景。
胎内くぐりを終え、本殿へ。
後ろを振り返る。
橋がかかり、その先にも大きな岩。
橋を渡り、岩へと近づく。
ちょうど朝日が、こちらに向かってくる。
ここが天の氣の依り代だと言わんばかりに、光が放射する。
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花崗岩は、地球を代表する岩石といえる。
太陽系にある他の惑星などにみることができないからだ。
なぜなら、花崗岩の生成には水が必要だからという。
しばらくここに立っていた。
すると、花崗岩が地球のエネルギーを集積し、まとめて発しているようだった。
それに天の氣が加わる。
それらの氣が私の心身魂を刺激する。
浄化する力
安定する力
上へと引き上げようとする力
肉体の反応が大きかったのは、驚いた。
こんなにも素早く、分かりやすく氣が巡ったことに。
それではもう少し、それを堪能しよう。
奥宮とされる、名草巨石群を目指す!
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