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地上10cmあたりのところをフワフワと生きてるようだった。
いつも目に見えないもの、何かを恐れ、不安で、不安定で。
器が小さいとは、よく言ったものだ。
心身魂のズレ
魂と人間という器のズレ。
グラウディングがなされていないというのは、霊的世界でよくいわれる表現だ。
だから、
私にとって、
生きるとは、
無意識のうちに、
心身魂の調整、バランスをとることだったように思う。
器を調整して、
魂いれて、
また、調整して、
いれて、調整して。
ちょっとずつ、
ちょっとずつ、
調整していった。
上と下の調和。
神合わせる。
小さい頃から、肉体機能・運動機能が弱かった。
弱いと植えつけられていたせいもあっただろう。
それにしても、頭でイメージした通りに肉体は動かなかった。
活動的なことからは距離をおいていた。
上手くできないから好きでもなかった。
逃げたり、近づいたり、
できることはやるけど、
嫌なことから逃げてみたり、
そんな自分が不甲斐ないと思ったり、
自罰的になることもあったり、
逃げたり、挑戦したり、
挑戦したり、逃げたり、
やったり、やらなかったり、
みんなができるからといって、
私ができる、したいとも限らなくって、
苦手だと思ってたけど、
やってみたら、案外面白くって、
続けてみたり、
飽きるのも早かったり、
ワクワクしたり、しょんぼりしたり、
そうやっていると、
自然と、自分がしたいことと、
したくないことがはっきりしてきて、
世の中、したい・したくないだけで選べないこともあるけど、
案外、不自由ということに学びがあって、
実は、不自由という枠は自分が囲っているのではないかと、大きな気づきにつながって。
こんなことは面倒だ! 厄介だ! と、思ったり、
「こんなこと」が誰も彼もが、面倒なのではなくて、
自分だから面倒だと感じる。
ということは、自分が変わったならば、
面倒! 厄介! とは、思わなくなるかも!
だから、
ワクワクしても、しょんぼりしても、
逃げても、向かっていっても、
どんなシーンも、自分が主役であること、
今、私は怒っている!
今、私は喜んでいる!
今、私は逃げた!
どんなシーンでも、どんな自分でも一緒にいる。
自分が嫌いになりそうでも、
自分が嫌いでも、
やっぱり、自分の人生の主役は自分であり続ける。
そして、自分の変化をジーっと観察する。
そうやって、ちょっとずつ、ちょっとずつ、人間でありながら、魂をいきることになっていって、
霊性のアップグレードがなされる。
そうそう、これが大事!
霊は霊でも、肉体をもった霊と浮遊霊では大違い!
霊性のアップグレードがなされるのは、前者だから。
霊性のアップグレードは、すべてのグループスピリットがなすことだ。
また、同様に、地球に転生したグループスピリットは、活動がスムーズになるように、
人間という器も整えていく必要がある。
しいてはそれが、霊性のアップグレードへとなっていく。
新しい地球に向け、
人となったグループスピリットは、
上も下も、自分でアップグレードする!
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