宇宙のソース 大いなる存在からのメッセージ cosmic connectのブログ vol.45

2018.1.2  Chikako Natsui
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大切なことだから、ブログに記しておく。

生きるとは?

私の全てを経験し、自分の内・外の世界をマスターしつくす。
課題(カルマ)に取り組み、消化しながら、叡智を蓄える。
そして、それをもって魂の約束を果たしていく。

魂が決めた計画を着々とこなしていく。

昨年、ふと、こんなことを考えた。

大いなる存在=宇宙=神は、二極化の三次元の世界をどうした作ったのか?

いたずらか?

何かを検証?

その問いに、

でてきた言葉は、

この惑星に、人間という多様性生物をつくり、


許し

をマスターさせることだった。

自分を愛すること
自分を許すこと

その二つを生きるという経験を通して、学び、マスターしていく。

今は、そこに、

信じる

が加わるののではないかと思っている。

人間の生物的な進化・・・と、いっていいかどうか分からないが、
原始と現代では脳の作りが変わっている。

文明が変化し、人間の機能的な部分も変わり、
多様性は複雑さを増すばかりだ。
様々な問題が発生し、小さないざこざから始まって、
混迷から戦争へと発展していく。

人間は時代を追うごとに、

自己不信
他者不信

に簡単に陥ってしまう。

大いなる存在からすれば、
そのような状況をつくりだし、

信じる

という課題を与え、それをどうクリアするかをみているのか?

自分を信じる・・・

どれだけの人間が自分を100%信じることができるのか。

果てしなく長い時間をかけて、人間は「恐れ」を
共通無意識としてしまい、大いなる存在の一部である魂と
肉体・心を切り離し生きている。

「自分を愛する」は、「他者に愛してもらう」
「自分を許す」は、「他者に認めてもらう」
「自分を信じる」は、「他者に自分の存在を委ねる」

それが当たり前になっている。

誰の魂も大いなる存在=宇宙=神の一部なのだが、

「聖なる愛と光」の大いなる存在を中心としたコミュニティとはならず、
「恐れ」という人間の闇の面を中心としたシャドー、
ダークサイドの意識が大きくなり、
それに支配された世界が広がっている。

光と闇は本来ひとつだ。

光を大きくするには、闇の部分を統合する必要がある。

だが、過剰な欲得に支配された人間たちは、闇の部分を増幅させ、
混乱混迷し、憎悪が募り、それは戦争へと発展したいった。

人間の意識はどんどん下り、低い波動となって自然界や霊界にまで
影響を及ぼす。

「恐れ」によって支配された魂たちは、大いなる存在から切り離し、
宇宙からのソースは届かないようになっている。

でも、心配ない。

目覚めた魂はソースにつながることができる。

大いなる存在は、ひとりでも多くの魂が目覚めることを
待っている。
スピリットとスピリチュアルリーダーたちを介し、それをサポートしてくれる。

そして、探している。目覚め始めた魂を。