福島県いわき市にある二ッ箭山。
この地に縁があり、訪れた。
と言っても、この日は中腹にあるオオヤマツミ神社。山の神を祀る。
二ッ箭山
二ッ箭山とは、二つの矢を立てたような山という意味で、男体山、女体山と呼ばれる顕著な二つの岩峰である。古くから海の男達に守護神として信仰の対象とされていたものと思われる。(福島県観光交流課「やまふく」より)
これは、山道なのか? 参道なのか?
いや、やっぱり、参道のようだ。
二ッ箭山は、岩が主役の山。
大小の岩がゴロゴロしている。
すると、途中のところには、小さな・・・
これは、不動明王かな?
少々不安な足場を上りきったところに、
動画は、こちらから!
オオヤマツミ神社
鳥居
本殿
目の前は道路。
しかし、ここから先は通行止めになっている。
時折、二ッ箭山への登山とみられる方が数人通り過ぎて行くくらいで、ひと気無し。
静かだ〜。
そして、パワフルな氣に包まれる。
二ッ箭山のことは知っていたし、遠目から何度も見ていたが、近づこうと思ったのは、初めて。
本殿横には、
お堂らしい・・・?
本殿後方に回ると、あっぱれなご神木!
山へ分け入る。
大きなエネルギーに包まれる。
動画は、こちらから!
境内には、
いわき最高の水とされる水!
これもまた、山の恵み。
動画は、こちらから!
神社の周囲を見回す。
岩・石がゴロゴロ。
ゴロゴロ
ゴロゴロ
ドッカーン!
いわき市。今でこそ、ひらがなの市名だが、その昔は、磐城と表記されていた。
そして、そのエネルギーは、以下のように言葉でつながってた。
磐城
岩・木
磐座・磐境
それらは、自然崇拝・アミニズムを表し、
研究者によれば、磐座信仰・太陽信仰の祭祀場がいわき市内各所に見受けられるという。
その一つに、市内北部のシンボルともいえる水石山は、山頂に石を祀る。
磐座。
時空をつなぐ、エネルギーをつなぐ回廊だろうか。
一方は古代へ流れ、一方は未来へと流れる。
下方は地球へと流れ、上方は宇宙へとつながる。
磐座・磐境
神社の原始的祭場。自然の岩石またそれに多少の人工を加えたもので,そこに神を招いてまつった。
高天原(たかまがはら)のそれが天津(あまつ)磐境であり,その岩石が扁平で神座にふさわしいものを磐座という。
一説には死者を葬った場所に置いた石が起源であるとされ,降臨石・影向(ようごう)石なども磐座の一種という。
今もこの形の神社があり,本殿のないのを普通とする。《日本書紀》によれば,天孫の座を磐座とし,磐境は結界(けっかい)・神境の意となっている。(コトバンクより)
地球上には、多くの磐座・磐境がある。
火山と一緒で、現役・お休み中・役目を終えたに分けられる。
まだ「その時ではない」と、現れないものもあるだろう。
磐は、神秘!
さて、二ッ箭山に話を戻す。
自然災害に見舞われ、岩が崩れ落ちたり、土砂災害もおきたようだ。
強い氣を放つ山だからこその宿命。
荒ぶる八百万が鎮まる。
荒ぶる八百万。
この辺りは、二ッ箭断層が走る。
2011年3月11日の東日本大震災では、二ッ箭山の壁面の一部が剥落したという。
頑強な岩山をも揺さぶる大きな地震だったことがうかがえる。
二ッ箭山に氣が向いたのは、間もなくその日を迎えるからだろうか。
古代回帰
はるか遠い昔、古代、はたまた神代。
人の超感覚的な能力は失われておらず、まだ境界が曖昧だった異次元・異世界の住人たちと意思疎通をはかることができました。
しかし、この世界の波動が落ちるに従い、人びとのそういった感覚は閉ざされていったのです。
魂の声が聴こえない。動物界や自然界のメッセージに耳を傾けることはない。
まるで地球にある生命体は人間だけといわんばかりの状態です。
地球はひとつの大きな生命体です。そして、意識をもって進化しています。
それに振り落とされないよう、遅れをとらないよう人類のエネルギーの変容・意識の拡大が求められています。
本サイトでの古代回帰とは、意識の拡大を意味します。
エネルギーの変容を成し、異次元・異世界へと意識の拡大をすることです。
さすれば、この世界は人間だけはない。大宇宙にあるすべてのスピリットはつながっていることを体感します。
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