2月19日 二十四節気のひとつ、雨水。
空から降る雪が雨に変わり、氷が溶けて水になる。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安になる。
Matsuri(まつり)とは?
フォースとともにあれ! Matsuri(まつり) 祭 祀 祈 遊 空 天地人のフェスティバル!
この日のMatsuri(まつり)は、東京都あきる野市にある金比羅山。
頂上付近にある琴平神社と天狗岩から、次に向かったのは、阿伎留神社。
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雨水らしく、金比羅山中で降っていた雨は、私たちが麓に辿り着く頃には、止んだ。
ランチで後の腹ごなしも兼ね、秋川沿いをのんびり歩く。
そして、約30分ほどで、阿伎留神社到着。
阿伎留神社
住所: 東京都あきる野市五日市1081
祭神: 大物主神 ・味耜高彦根神・建夷鳥神・天児屋根命
『延喜式』神名帳に武蔵国多摩郡8座の筆頭に記載されている、同国著名の古社である。
社名は「阿伎留」「阿伎瑠」「秋留」「畔切」などとも書かれたが、いずれも「あきる」と読んだ。「あきる」は「畔切」を意味し、当地が開拓され始めた頃に祀られた神社とする説もある。
阿伎留神社は秋川の段丘上に鎮座し眼下には水田が広がるが、この一帯の開発を進めた人々によって祭祀が始まったと考えられている。その由来は「あきる(=畔切)」という社名にも指摘される。(Wikipediaより)
鳥居
鳥居を抜け、すぐのところのあるのが、
占方神社
祭神: 櫛真智命 (卜占神)
由緒
拝殿
拝殿横には、
祓戸神社
祭神: 瀬織津比売、速開都比売、気吹戸主、速佐須良比売
拝殿から、境内社へ向かう。
通路が陽の光で包まれていた。
大鳥神社
祭神: 思金神
配神: 大名持神(大国主神)・事代主神
合祀: 加茂別雷神(若雷神)
拝殿後方へと向かう。
六社合祭
日枝神社・松尾神社 祭神: 大山咋神
伊多弓神社 祭神: 五十猛命
庭津日神社 祭神: 屋敷神
平野神社
国造社
神木
本殿の後ろは小さな森になっている。
時おり、大きな鳥の鳴き声が聞こえてくる。
その凄まじさに、姿を探してみるが、見当たらず。
すると、樹の天辺に沢山の巣を作っていた。
本殿を後ろから撮影。
菅原神社
小川神社・日本武尊神社を合祀
四社合祭
稲荷神社・松原稲荷神社・白光稲荷神社・福穂稲荷神社
拝殿の提灯の灯が神秘的だったのが、とても印象的だった。
また、武蔵国多摩郡8座の筆頭の古社というだけあって、境内は広く、たくさんの八百万が祀られていた。
それが理由だろうか。この時、阿伎留神社はひと気無く、静まりかえっていた。
それにも関わらず、わちゃわちゃとしたなにか雑多な、賑やかな印象がある。
阿伎留神社に氣を向け、もう一度、エネルギーを再体験する。
すると、
「大きな森」
そのような言葉が表出される。
周辺には民家もあり、公園なのか、遊具もある。見た目的に、鬱蒼とした森に囲まれているわけでもなく、人の出入りがしやすい。
しかし、大きな森と思うのは、そもそもこの地のエネルギーなのだろう。
そこにはいまだ、多くの精霊がいる。
その印象を強めているのが、樹々に巣を作る鳥たちの存在。
古代から、ここはとても強い氣を発する地だったのだろう。
ご祭神が大物主神なのも納得。
面白いと思った。
後の世。人の手で開拓や開発・再開発が行われ、見た目的に変わったとしても、地の氣のそもそもの特性が変わるわけではない。特性が弱められたり、強められたりすることはあるかもしれないが。
そこもまた、人と同じ。
魂は輪廻転生を繰り返し、あの生、この生と幾度となく人生を経験する。
分かりやすくいうなら、この生では、男性・王様だった。
この生では、女性・シスターだった。次の生では、農夫だった。
その都度変わる。
だが、魂グループの特性は変わらない。
Matsuri(まつり)が氣を向けるのは、現在、お祀りされている八百万とそもそもの地の氣。
日本神話なら、イザナギ・イザナミの国作り。
地が、大宇宙の青写真どおりなら、天と地はつながりやすい。
そうではなく、時代の変遷、世のならい、人のならい、そんなこんなで、天地人の不調和が起きやすい。
異世界の住人たちとの交流は途絶えがち。
ところで、ここではもうひとつ氣が向いたことがあった。
後方に、池?と、思えるものがあるのだが、干上がっていた。
地の精霊がいるけれど、水の精霊が見当たらない。
なんとなく、もの寂しい。
これもまた時代の流れだろうか。
そういえば、阿伎留神社へ向かっている時、突如、寂しさを感じた。
その時はてっきり、なにか、地の因縁とつながったかと思ったが。
早々に、池とつながっていたのだろうか。
Matsuri(まつり)は、地球の様々を教える。
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そして、新しい地球へと導く。
あきる野市でのMatsuri(まつり)ミッション 1回目。
参加者様と天地の八百万とともに、コンプリート!
古代回帰
はるか遠い昔、古代、はたまた神代。
人の超感覚的な能力は失われておらず、まだ境界が曖昧だった異次元・異世界の住人たちと意思疎通をはかることができました。
しかし、この世界の波動が落ちるに従い、人びとのそういった感覚は閉ざされていったのです。
魂の声が聴こえない。動物界や自然界のメッセージに耳を傾けることはない。
まるで地球にある生命体は人間だけといわんばかりの状態です。
地球はひとつの大きな生命体です。そして、意識をもって進化しています。
それに振り落とされないよう、遅れをとらないよう人類のエネルギーの変容・意識の拡大が求められています。
本サイトでの古代回帰とは、意識の拡大を意味します。
エネルギーの変容を成し、異次元・異世界へと意識の拡大をすることです。
さすれば、この世界は人間だけはない。大宇宙にあるすべてのスピリットはつながっていることを体感します。
ライトワークとは?
その文字通り、光の活動・光の奉仕です。
聖なる愛の光の媒介者となって、大宇宙のエネルギーを変性させ地球へと渡します。
それは、自分自身のエネルギーの変性・変容への過程でもあります。
なぜならライトワークの行程中は、高い次元のエネルギーに包まれ、異次元・異世界の意識を経験する可能性が高くなります。
それが魂の成長・霊的進化へとなって、次の経験へと導かれます。
母なる地球への感謝
父なる大宇宙への祈り
そのような想いが自然と内側から湧き上がり、聖なる愛へと変性し、やがて、それは大宇宙への信頼へと変容していくことでしょう。
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大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。