オールドソウルは、シンクロをしやすい。縁を引き寄せやすいという。
この頃、それをものすごく実感している。
不思議だと想ってことが不思議ではなくなった。
ミラクルが至極当たり前になっている。
懐かしい場所、懐かしい魂たちとの再会。
探し求めていた「何か」がそこにあるように、この地球上で今生に出会うべく「魂たち」に
どんどん出会わせられている。
懐かしい場所と懐かしい魂、そして私の魂がシンクロした瞬間に、次元移動・タイムトラベルがおきる。
ずーっと昔、昔、はるか昔、私の魂はここにいた。
そして、この魂たちと出会っている。
それは、日本でのこと、他の国でのこと、時代、性別、生き方は様々。
一つ言えることは、この魂が生まれた目的に沿って、なすべきことをなしていた。
だが、肉体をもった人間とは過酷なもので、運命に弄ばれ魂の目的から大きく外れた
生き方をすることも度々あった。
目的から大きく外れ、人生の迷路に入り込んでしまった魂は・・・虚しいだけ。
今生で果たす使命があればあるほど、その虚しさも比例して大きくなる。
なんのために生きる?
なんのために生まれてきた?
自分は何者?
何かをやらなければならない・・・だけど、それが分からない。
経験として、魂が迷路に入り込んでしまっている時は、魂がスモッグで囲まれている状態なので、
スピリットからの声は届きにくい。直感も得にくく、シンクロもおきにくい。
縁ある魂にも会っているのだけれど、それに気づきにくい。
今生で使命を果たす必要のある魂は、「その時」が来て、目覚める準備が整った時、少しずつ覚醒が始まる。
その方法は、どれだけ迷路に入り込んでいるかによって、人それぞれだ。
あまりにもスモッグが濃すぎて光が弱まり、宇宙からの応援も届きにくい魂の目覚めは、
少々荒っぽいかもしれない。
・・・それでも気づかない場合には、次の生へ持ち越しになるのかもしれない。
生まれた目的を思い出した魂は、より強く輝き始め、様々なことを思い出し始め、パラレルワールドを
行ったり来たりする。
それまで以上に意識が刺激される。
そして、どんどんと同じグループに属する魂たちに出会っていくので、目的を達成しやすい。
オールドソウルが目覚めれば、その魂に縁のある魂たちがどんどんと引き寄せられる。
おおいなるものからの応援も活発になる。
現実と思っていた世界は、実は自分の脳内で作り上げていたバーチャルな世界と気づき、
そこからホントウに目覚め始めた時、魂=ホントウの自分を生きることができる。
あなたの周りにオールドソウルはいないだろうか?
きっとあなたの目覚めを助けてくれるだろう
なぜなら、オールドソウルは、魂のホントウ、ホントウの想いの中でしか生きれないから。