フォースとともにあれ! サナンダG 母なる地球(ガイア)の嘆きを聴く!

2022.11.9  Chikako Natsui
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神をしること

神をみること

 

その違い。

 

しるとは、

溢れかえる外からやってくる情報の取得。

その真偽の程は定かではない。

 

みるとは、

内なる道をひたすらに歩き、ようようたどり着く先にある。

自分のエネルギーフィールドで出会う。

 

 

 

さて、狭間の世界。

異次元・異世界をつなぐ場所。

その先には、父なる大宇宙の数多ある部屋がある。

どの部屋の扉を開くかは、それぞれ。

 

狭間の世界で出会うのは、

人だけではない。

 

八百万や精霊となった霊(スピリット)ともシンクロニシティ!

 

天地の八百万や精霊たちの不調和をきたし、地にあるものがそれに同調する。

 

いやいや、それは今に始まったことではない。

八百万たちが、今になって、いきなりケンカを始めたわけではない。

ずっとずっと不調和状態にあったのを、祀り・祭りを行い、人間が間をとりもっていた。

反面、人間都合を八百万や精霊に押し付け、この世界に歪みができた。

 

そもそもあった土地の霊が強い氣を放ち、界を超えていく。

 

「わたしの子どもたちが、荒くれてしまって、手におえない」

母なる地球の嘆き。

 

太陽系にある兄弟姉妹たちが、地球(ガイア)を慰める。

 

父なる大宇宙も応える。

「天にあるお前の兄弟姉妹たちの居場所が変わった。それがお前の子どもたちを刺激する。・・・

そろそろ時が満ちる・・」

 

地球(ガイア)はいう。

「このままでは、わたしはバラバラになってしまう」

 

「大丈夫だよ! すぐに再生される!」

太陽系にある兄弟姉妹たち。

 

「大勢の子どもたちを失ったあげくに、再生の道はとても険しく、苦しいものになる」

地球(ガイア)はいう。

 

「ならば、わたしたちも助けよう」「助けよう!」「助けよう」「助けよう」

太陽系にある兄弟姉妹たち。

 

「大宇宙の法は侵すことはできない」

「自由意志の尊重」

 

姿は見えない。

しかし、それが誰か、みなが知っている。

 

父なる大宇宙の玉座を守る長老たち。

 

 

太陽系にある兄弟姉妹たちは思案した。

この年長の婦人。美しい惑星・地球(ガイア)を助けるにはどうしたらいいのだろう?

 

「わたしたちの代理として、それぞれの子どもを地球(ガイア)に派遣しよう!

そして、その子どもたちが受けてとなり、大宇宙のフォースを流すのだ。

できるだけ穏やかに穏便に、調和へ導こう。」

太陽系にある兄弟姉妹たちは、そう取り決めた。

 

「わたしの子どもたちはそれで大人しくなるだろうか・・・」

と、母なる地球。

 

「分からない。やってみなければ。

それは、受けてとなる子どもたち次第かもしれない。

人間の機能は素晴らしい。だが、それがかえって障害となる場合もある。

子どもたちの一層の働きと、それを助ける地球人がどれだけいるだろうか、

わたしたちに反応する地球人が」

 

 

荒くれものの地球(ガイア)の子どもたちは、進化するのだろうか?

 

 

ところは、日本。

表面的には平和な国。

だが、狭間の世界はそうはいかない。

そもそもの土地の霊と後進の八百万の間が、ギクシャクする。

そこに天の氣が加わり、結果、大きな現象となっていく。

 

そもそもの土地の霊と後進の八百万。

本音と建前。

日本人の特性を語る時、よく使われる言葉。

それは、人間を形つくる八百万の二重性とも三重性ともいえるものを表現しているように思える。

 

そして、それは人間をつき動かし、長らく戦いの時代や世界大戦などもあった。

ここ70年ほどは、表立った戦争はないが、それでも、人の内なる闇が刺激されている。

理解できない犯罪もまた、内なる闇に引き寄せられたエネルギーが複雑に絡みあった結果。

 

天と地を、

八百万の二重性・三重性を調和する魂グループがある。

その魂グループは、内なる闇を浄め、つけ入る隙を与えない。

 

 

 

 

 

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