【祈り】魂が乗ったエネルギーライン! 北方(水)を守護する玄武に出会う! そこにあったのは凝縮された八幡神のエネルギー!  馬場八幡宮・茨城

2022.10.13  Chikako Natsui
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今生、魂が乗ったエネルギーライン。

より源泉へと近づく。

 

訪れたのは、茨城県常陸太田市にある馬場八幡宮。

 

馬場八幡宮

ご祭神 誉田別命(応神天皇)

配祀神 息長帯比売命(神功皇后)・ 比売大神(宗像三女神)

 

天喜4(1056)年,源頼義が陸奥の安倍頼時鎮撫に向かう途中,源氏の氏神で,伊勢神宮と並び国家の宗廟と称されていた,
石清水八幡宮の神霊を当地に分祀したことが馬場八幡宮の起源。以降,佐竹氏の守護神としても崇められ,初代の昌義は社殿を造営し,大田郷の総社としました。(常陸太田市HPより)

 

馬場八幡宮

 

 

鳥居

 

 

 

狛犬・楼門

 

 

楼門

 

 

 

由緒

 

 

拝殿

 

 

 

 

気になったのは、「八幡宮」の上の、亀? 玄武? ↓

 

 

本殿

 

 

本殿に陽の光!

 

 

摂社末社

 

天満宮 ↓

 

 

大杉神社 ↓

 

 

 

 

熊野神社 ↓

 

 

右 松尾神社・稲荷神社

 

 

林の中には、小さなお社が並んでいた。

 

 

 

馬場八幡宮本殿の説明 ↓

 

 

馬場八幡宮始まりの場所 ↓

 

 

 

今年は、とことん八幡宮!

訪れたのは、2022年5月。ゴールデンウィーク終盤の頃だった。

参拝客もなく、ひっそりとした境内。

街中にあり、結界の施された他の神社と同じように。

 

強氣な八百万や地主神が祀られているところをみると、ここは昔、地の氣が強かったのだろう。

このような表現が正しいかは分からないが、

パッチワークのように、境内の中には、さまざまなエネルギーを感じる。

あるところは地主神のエネルギー、あるところは精霊たちのエネルギー、あるところは村の鎮守に皆々が集うような賑やかなエネルギーだ。

昔むかし、戦国の世には、八幡大菩薩〜というような、荒々しかったのかもしれないが、時代の変遷とともに、エネルギーが変性していったようだ。

 

そして、今は、馬場八幡宮のそもそものエネルギーは、「馬場八幡宮の始まりの場所」に凝縮されているようだ。

「凝縮」という言葉はポイント!

なにか「こと」があれば、ワーっと八幡伸が現れる。

それは、まるで、天使の軍勢のように。