大宇宙へ還る道
そこへと続く扉を探す旅
人を生きるとは、
ずーっと、ずっと、
生まれ変わっても、
それを繰り返す。
なぜなら、扉は、いくつもいくつもあって、
ひとつの人生で二つも、三つも見つかることもあれば、
全く見つからないこともあり、
一つの扉を見つけるのに、二つも、三つも人生をやり過ごすこともある。
大宇宙へと還る道
そこに続く扉は、
自分の内側にある。
内なる自分が案内人。
しかし、
ここにもまた、
扉!
内なる道へと入る扉。
それが見つからないと、
自分の外側を
あてどない旅のごとく、
なにかを求め続け、
探し続ける。
権威・財政・知識・教義・・・
イリュージョンの中に
普遍を求め、
さらに、
扉は見えなくなる。
人は、
自分自身が、
大宇宙とつながる
聖堂であることを
忘れ、
ケガレさせた。
自分自身が、
大宇宙とつながる
聖堂であることを
忘れ、
外に聖堂をつくり、
それが、
唯一なるものだと思い込んだ。
外の聖堂を管理する者、
姿形あるものを
目で見て、理解しやすく、
父なる大宇宙と
勘違いしだした。
大宇宙にある
エネルギーは、
全て、
形あるもの、
無いもの、
関係なく、
大宇宙の
意志であり、
愛であり、
力であり、
存在することを
意志し、
存在そのものが、
愛であり、
存在し続けることは、
力である。
私たちは、
大宇宙に、
その存在を、
許され、
愛され、
認められている。
イリュージョンは、
やがて、
消さなければならない。
消えなければならない。
※特定の教義・団体・組織にも属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、エネルギーの特性と意識状態を意味しています。
特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。