ライトワークとは?
その文字通り、光の活動・光の奉仕です。
聖なる愛の光の媒介者となって、大宇宙のエネルギーを変性させ地球へと渡します。
それは、自分自身のエネルギーの変性・変容への過程でもあります。
なぜならライトワークの行程中は、高い次元のエネルギーに包まれ、異次元・異世界の意識を経験する可能性が高くなります。
それが魂の成長・霊的進化へとなって、次の経験へと導かれます。
母なる地球への感謝
父なる大宇宙への祈り
そのような想いが自然と内側から湧き上がり、聖なる愛へと変性し、やがて、それは大宇宙への信頼へと変容していくことでしょう。
8月8日。
ライオンズゲートが最大化するこの日のライトワークは、
霊的イスラエルの導きのもと、
ユダ族の獅子のエネルギーを巡る行程。
参加者様には、心よりの御礼と感謝を申し上げます!
皇居を守護するよう鎮まる3つの八幡宮。
それらを線でつなぐと三角形になる。
天と地をつなぐ 三角形
下から上へ 地の意識は上へ向かう
上から下へ 天の意識は下へ向かう
人がつなぐ。
スタートの富岡八幡宮・深川不動堂から、
筑土八幡宮へ。
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地下鉄東西線へ乗り、飯田橋駅下車。
徒歩6分ほどのところにある。
ご祭神
応神天皇
神功皇后
仲哀天皇
当神社は嵯峨天皇の時代(809年 – 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であるといわれている。その後、円仁(慈覚大師)が東国へ来た際に祠を立て、伝教大師(最澄)の作と言われた阿弥陀如来像をそこに安置したという。
その後、文明年間(1469年 – 1487年)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、この地の鎮守とした。
上杉朝興の屋敷付近にあったという説もある。
(Wikipediaより)
筑土八幡神社を訪れたあたりから、さらに陽の氣が強くなった。
暑い〜と、思いながら、階段を上る。
手水舎 ↓
今年のライオンズゲートは、ユダ族の獅子が陰の主役!
アッ!
ウン!
本殿 ↓
暑い〜〜と、思ったのも束の間。
大通りから、少しだけ高台にある筑土八幡神社。なんとも爽やかな風が吹く〜。
気持ち良い〜〜。
少し前に、不動明王の激烈な火の洗礼を受けばかり。
少なからずエネルギー体に変化もあった。
異世界・異次元、高い次元のエネルギーとシンクロし、そのエネルギーフィールドが作られていた。
涼やかで、優しくて、居心地の良いエネルギーは、風となり、私たちを包んでいた。
ついつい、微睡みそうになる。
宮比神社 ↓
ご祭神 宮比神 大宮売命または天細女命。(Wikipediaより)
ご神木の隣には、庚申塔 ↓
寛文4年(1664年)造立、太陽と月・桃の木・二匹の猿をあしらった舟型の石造庚申塔。
三猿でなく二猿であり、牡猿・牝猿がどちらも桃の枝を持った姿で表現されている点が、きわめて珍しいという。
(Wikipediaより)
境内社の宮比神社のご祭神 宮比神が、天細女命 アメノウズメで、庚申塔が猿田彦大神なら、ご夫婦!
陰陽の統合。
水と火が合わさり、そして、風が吹く。
心地良いエネルギーにも納得。
8月8日。ライオンズゲートの最大化。
この日を再体験してみると、その時気づかなかったことが見えてくる。
天界から放たれる氣が強かった。
そして、それに呼応する地の氣。
ここ筑土神社は、日光東照宮方面から皇居へと流れるエネルギーライン上にあり、大切なエネルギーポイント。
天地の大きく重なりあい、そこに人が立つ。
上から下から、朝からずっと強烈な氣を浴び続け、エネルギー体が活発に変性し続けていた。
だが、ライトワーク中は、特異なエネルギーフィールドにあるため、氣が昂っているというか、急激な波動の高まりが肉体を刺激していることに、気づきにくい。
さて、いい氣にふれ、パワーアップしたあとは、3つ目の鳩森八幡神社へと向かう。
JR飯田橋駅から総武線に乗り、千駄ヶ谷駅下車徒歩5〜6分ほどで北側の鳥居に到着。
ご祭神
応神天皇
神功皇后
『江戸名所図会』によると大昔、此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられている。(鳩森八幡神社HPより)
それでは、境内をひと回り!
お花の浮いた手水舎 ↓
可愛く、涼しげ〜。
本殿 ↓
千駄ヶ谷の富士塚 ↓
境内には「千駄ヶ谷の富士塚」として東京都の有形民俗文化財に指定されている、
江戸時代において、江戸市中の著名な富士塚である「江戸八富士」の一つにも挙げられている。
山裾には里宮(浅間神社)があり、また七合目の洞窟には身禄像、山頂には奥宮が安置されるなど富士山を再現している。
1923年(大正12年)の関東大震災の際には修復されているものの建造当時の旧態を留めており、移築などが行われていない都内に現存する富士塚の中では最古のものとなっている。(Wikipediaより)
せっかくなので、富士塚へ登ってみよう!
富士浅間神社 里宮 ↓
ぐるぐる、ぐるぐると自然岩の上を歩き、頂上を目指す!
そして、頂上到着! 富士浅間神社 奥宮 ↓
頂上からの眺めを堪能し、下山。
はやっ!
ぐるぐる、ぐるぐる降りてくる。
足元ご注意!
下山完了!
境内奥まったところ、竹林の中にあるのは、
神明社 ↓
ご祭神 天照大神
太神宮として権田原にあったが、明治41年11月 八幡神社の末社になって境内に遷座された。(鳩森八幡神社HPより)
将棋堂 ↓
近隣の日本将棋連盟から奉納された大駒を納めた六角堂。(Wikipediaより)
甲賀稲荷社 ↓
ご祭神 宇迦之御魂神
ご神木 大銀杏 ↓
戦火を免れ、今にいたる。
大銀杏の下で、休憩&エネルギー調整。
そこに座り、八幡神社全体のエネルギーを収集する。
全体の印象は陽の氣が強い。
8月8日だからということもあるのかもしれないが。
陽の氣は、どちらかといえば男性性のエネルギーを表すが、興味深いことに、鳩森八幡宮は女性的なエネルギーに包まれているように感じられるのだ。
・・・これは、
なんだろうな〜。
ご祭神の顔ぶれには見当たらないエネルギー。
・・・・隠れた、地主神がいるのだろうか・・・。
これは、後ほど!
そして、ここでも、この日の陰の主役に、ご挨拶。
ン!
アッ!
そして、北側 鳥居を抜けたなら、
暑い・熱い、
陽と火のライトワークは終了。
こののち、ランチ&懇親カフェタイム!
朝から総括をしつつ、あっちこっちと話は飛んで、四方山話に花が咲く。
予定時間は大幅に超え、やがて、それぞれが日常へと戻っていく。
ところで、先述した、隠れた地主神の存在がいるかもしれないについてだ。
この記事を書いていると、なにか分からないが、伝えてくるものがある。
それではと、古地図を見てみる。
現れたのは、
鳩森八幡神社の近くにあり、別当寺とされる瑞円寺。そして、お万榎稲荷神社。
日本三大縁切り稲荷のひとつらしい。
江戸は稲荷神社が地主さんであるのをよくみる。
ここかな〜?
瑞円寺は千駄ヶ谷の高台にあり、門前に通じる坂には榎坂という名が付いている。
坂の名前はかつて、この坂に榎の巨木があったことにちなむと言われている。
この榎の巨木は「お万(おまん)榎」と呼ばれた。
この巨木は上部が二股に分かれており人間が逆立ちした形で、股の部分が空洞になっていたことから女陰に見られ、性的信仰・性器崇拝の対象となって内藤新宿周辺の遊女や女将などが多く拝みにきたという。
「お万榎」の名は、仙寿院を創建した徳川頼宣(紀州徳川家初代)の生母・お万の方がこの木を信仰したことによる。
お万の方は、瑞円寺住職の叔母でもあったことから、霊木されたこの榎を度々訪れていたとも伝わる。
また江戸庶民は、「古里大明神」との幟を立ててこの榎を祀った。
この榎は江戸時代初期の大風により折られ、根幹が朽ちて洞穴を開けた後、不思議にも2本の若芽が穴の左右から生じて伸長、人間が逆立ちしたような形となったものという。
これが評判となったことからその洞穴に稲荷が祀られ、「榎稲荷」として拝まれるようになった。しかし、榎坂にあった榎と榎稲荷は1945年5月、アメリカ軍による空襲で被災し焼失した。
戦後、榎稲荷は瑞円寺の裏側、榎坂の入口から分かれて鳩森八幡神社方面へと登る坂の途中に移築・再建され、商売繁盛、縁結び、金縁、子授かりや子供の病気平癒などの信仰を集める「榎稲荷」がある。現在、稲荷の傍らには、お万榎と榎稲荷の縁起と由緒が書かれた石碑がある。
(Wikipediaより)
すでに榎の巨木無い。
ということは、榎の木の精霊ではないのか。
そこで、お万榎稲荷神社を調べていると、興味深い情報に行き当たる。
その多くが、女性に関することだ。
鳩森八幡神社で感じたのは、このエネルギーだったろうか。
こうやって記事を書いているだけでも、大きなエネルギーがやってくる。
しかしそれは、お万榎稲荷神社へお参りした女性たちの情念のようなものかというと、そうでもない。
女性的ではあるが、人間の女性のそれではない。
なんだろうか?
やはり、空襲で焼失したという榎の木のスピリットがメッセージを送っているようにも思える。
いや、そうではなく・・・
この世界に榎の木は無い。だが、霊界にある榎の木を依り代に、高位のスピリットが氣を送っているようだ。
なにがあるのだろう?