手長神社の後に訪れたのは、足長神社。
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足長神社
ご祭神 脚摩乳命
名を「足長彦神」といい、諏訪大社の祭神・建御名方神に随従する神。
日本神話では、建御名方神の先祖の奇稲田姫の父神の名として登場する。同じ諏訪市内には母神の名である手摩乳命を祀る手長神社もある。
諏訪大社上社末社。旧社格は村社。
古くは荻葺きの屋根であったため荻宮と呼ばれていた。桑原城跡山腹に鎮座する。
『諏訪史跡要項』によれば、桑原地域一帯が1つの郷であった頃は足長并・手長の両神を合祭していた。のちに上桑原・下桑原に分れた時、各地域住民の鎮守産土神として足長神を上桑原、手長神を下桑原に分祭したとされる。しかし、足長神社の鎮座する地名は足長山であり、また『諏訪資料叢書集録』に収録された「神長本諏方上社物忌令之事下十三所名帳」の地名と思しき箇所に手長・足長がある事など、先に地名があった所へ記紀神話の脚摩乳・手摩乳を持ち込んだ可能性もあり、合祭・分祭については不明確である。(Wikipediaより)
手長神社から足長神社までは車で10分ほど。
上の説明の通り、桑原城のあった山の中腹に位置する。
手長神社と比べ、ここは都鐵も静かな場所だ。
階段を上る。
広場になっていた。
ご神木が鳥居になっていた。
光が強い!
シンプルなご本殿 ↓
周辺には、地霊がお祀りされていた。
本殿前から続く道。ハイキングができるのかな・・。
舞屋 ↓
足長神社は、陽の氣が強い。
カラッとしたエネルギーにパワーチャージ!
そういえば、手長神社は水(陰)の氣が強かった。
脚摩乳命は、アシナヅチ。
手摩乳命は、テナヅチ。
夫婦神!
二神でひとつを成す。