その頭痛? 次元が変わるとき cosmic connectのブログ vol.27

2017.11.23  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / /

続!

 

この日の目的の場所は上野方面。

朝食を摂りながら「アンデス」という言葉と電車の中の広告が浮かんだ。

「アンデス・・・。懐かしい」

「行ってみようかな」

前世へのタイムトラベルになるのだろうと、ほぼ確信。

 

電車を乗り継ぎ、たどり着いたのが国立科学博物館。

古代アンデス文明展。

ゆっくり丁寧に味わいながら館内を見て歩く。
ところが、ある時から頭が重く、少し痛みを感じ始めた。

次元が変化している症状だ。

体が何か伝えようとしている。何か・・・とても、大切なことのような気がする。

 

 

頭頂のチャクラや眉間のチャクラのお知らせを感じらながら、歩みを進める。

一つの看板が気になったので、その説明書きが読み始めた。

こころにドスンと何かが落ちてきた。

 

「そうだよ。そうだよ。これだよ!」

 

正しい言葉は覚えていないのだが、次のようなことが書かれていた。

古代の人々は、4つの世界を大切にしていた。

「自然 木々や植物、動物の世界」

「自然と人間が共に生きる世界」

「人間と神が共に生きる世界」

「冥界 死者の世界」

 

古代の人々は本能的にそれを知り、その世界を大切にしながら生きていた。

だが、果てしない時間の流れが、人間の脳を作り変えて、思考に頼らざる追えない世界が作られた。

人間の五感は閉じられ、他の世界どころか、自分とのつながりさえ切れてしまった

この世は人間が中心の世界ではない。
見えない、感じないから、他の世界、異界を否定したくなる。

ホントウは、全ての世界は一つにつながっているのに。

どこかの世界にトラブルが発生すると、それが他の世界に影響を及ぼすことは、
誰もが知っているはずだ。

ワンネス。

今、見ている世界は、自分の内面が映し出された世界。

私が宇宙であり、宇宙が私なのだ。

 

続く〜。