10月は気持ちの混乱することが多かったな。
それに引きずられて・・・11月も用事はこなすけど、気持ち的には引きこもり。
内省中。
スピリチュアルアウェイクニングがおきている。
果たして、今生で夏井誓子を経験するための魂は、今、何を学ぶ必要があるのだろうか？
ところで、スピリチュアルアウェイクニングとは何か？
自分を取り巻く世界や自分自身に対する深い気づきを得る。
また、新しい見方が出来るようになった時に起こる。
現実世界で起きている現象を通じて、これまで考えてもみなかった宇宙のホントウを理解し始める。
そして、三次元的な思考を手放し、より魂に沿った生き方をするようになる。
魂に沿った生き方？
私の魂は、ライトワーカー。光の仕事人。
この生においては、夏井誓子という肉体を通して様々なことを経験する。
人間関係において様々な感情を味わう。
そこで得た叡智をあらゆる形にして世の中に表現していく。
実はライトワーカーといってもミッションは様々だ。
カテゴリーがいくつかある。
光の人であり、仕事をするということでは共通なのだが、
ヒーラーとして人を癒したり、チャネラーとし高次のエネルギーとチャネリングする
こともあれば。ゲートキーパーや家族のカルマを解消などの役割もある。
また、一人のライトワーカーが複数のライトワークを担当する。
では、私の魂のライトワークは何だろうか？
高次のエネルギーとコンタクトし、光を自分の中にストックする。
そしてその光によって周囲の波動を調整し、人々のスピリチュアルアウェイクニングを
サポートするのだ。それからもう一つ。
高次のエネルギーとコンタクトして、様々な媒介を通してのメッセンジャーをする。
そのメッセージを通して、人々の意識を進化させていく。
ブログやsnsなど私が発信する内容は、単に文字の羅列ではない。
光をいれ、それを波動として送る。
私の文章を読んで、もしかしたらこころのうちに微妙なさざ波が立つ人も
いるだろう。
なぜだろう？と、思っていたときもある。
私は人間がそう得意ではない。なぜなら、他人のエネルギーや感情を無意識に読み、
影響を受けやすかったからだ。
だが、周囲に人が集まりやすい。
無下にできず、「なんか、疲れるな・・・」と、
思うときもあった。
今なら、理解できる。
私が・・・というより、私の魂がストックしている光を無意識に求めているのだと。
だからなのか、転機のタイミングが訪れている人との縁が非常に多い。
ご本人にとっては良いのか悪いのかは分からない。
私と出会い、大なり小なりそれまでの人生が変わる人も少なくない。
無意識が望んでいること、魂の道により近く選択をする人もいる。
よりスピリチュアル的になる、アセンションに近づく、覚醒しやすくなる、
魂の使命を理解する道へと踏み出すことになる。
魂の道を知りたい！といって、
ヒーリングに行き、チャネリングされたから、
リーディングされたからといって一発で覚醒することはない。
スタートラインに近づくという表現が一番近いだろうか。
だが、そこには様々な学習がある。
魂は永遠だ。
輪廻転生を繰り返し、様々な時代や人、仕事、関係性を経験する。
魂はその時々の生で経験し、学び、気づき、叡智を蓄えるとともに、トラウマをも次の生に引き継ぐ。
誕生した時の魂の光は転生のたびに弱まる。
人々は気の遠くなるような年月を恐れによって支配されてきた。
ボディ・マインド・スピリットをつなげているのは、人類共通の「恐れ」になってしまっている。
そして、ダークネスは拡大し続けている。
魂のホントウとは、無条件の愛だからだ。
ダークネスに光を！
様々な場所で、それぞれのライトワーカーに与えられたギフトによって、
光の活動をしている。
それは、決して派手な活動ではないかもしれない。
気づかれないほどの地味な活動をしているかもしれない。
でも、そこには地球の森羅万象、生きとし生けるものに対する純粋な想いがあると信じたい。
ライトワーカーでなくとも、この地球の現状に憂いをもって活動されている素晴らしい方が大勢いる。
そういう方々は本当に素晴らしいと思うし、こころの底から、いや魂からつながりたいと思う。
魂は永遠だ。魂は覚えている。違う時代でも助け合い、
補い合って活動していたソウルグループのことを。
身体とこころはこの生を生きるための仮のもの。
あらゆるヒーラーや様々な方法によって、身体は生かされ、こころは元気になる。
だが、実はそれだけではない。
様々なアプローチは、一見、この生を健康で幸せに生きるためにされているようだが、
無意識になされているのは、魂へのコンタクトなのだ。
三次元の思考の枠の中で活動する多くのヒーラーやセラピストは
自分たちが行なっていることのホントウではなく、
理論や技術だけを求めていることも多い。
肉体やこころを癒すことが、段々と魂の癒しにつながっているのだ。
ただ、それぞれの魂の光は前世の経験などによって光の強弱がある。
3回で光だす魂もあれば、300回やっても光が弱い魂もある。
なぜか？
それぞれの魂の縁と身体とこころが表現する波動によって、出会うひとや経験することも
変わってくるからだ。
魂を光輝かせたいと何度もヒーリングを受けたとする。
だがヒーラーが自分自身のやっていることのホントウの意味を理解していなかったり、
自分の活動を誇示するためだったり、波動が低くなってしまっているのなら、
残念ながら願ったものには近づかないだろう。逆に邪なるものに憑依されてしまって、
逆効果になるかもしれない。
ところで、人はなぜ生まれるのか？
それは、自分自身の身体を借りて、この生を生きるため、経験するためだ。
自分自身を経験するためだ。
その経験を通して魂の使命や役割を思い出し、それを生きるのだ。
それが、自分自身をマスターすることになる。
そう、生きるとは経験による気づきによって、自分自身をマスターすることなのだ。
さて、私の魂はオールドソウルのライトワーカー。
地球の進化に携わるために、何度も何度も数えられないくらい、地球に転生を重ねている。
スピリチュアルティーチャーやシャーマン、予言者、僧侶、ヒーラー、教皇などに生まれ変わることが多い。
地球に転生するのはこれが最後らしい。
今の混乱を考えると、もう1回くらい転生するような気もするが、今後の魂の活動によってかな。
オールドソウル。地球に居場所を見るけるのが大変。組織や権力に馴染まず、アウトローで一匹狼。
ホントウを知っているので、三次元的考え方になじまない。だからよく変わり者の扱いされる。
傷つくけど、その道をまっすぐ進むしかできない不器用者。そしてまた社会枠からバッシングされて、
落ち込む。
その繰り返しの人生だったが、ホントウはホントウだ。
でも一人では、仕事も小さくなるから、だから同じような光の魂を探している。
いつか、求人募集「光の仕事人 人を癒せる魂をもっている人。
前世でヒーラーやシャーマンをやっていた経験がある人」なんて時代がくるといいな。
あと、300年くらい先かな。笑
今、居場所が無くて変人扱いされている光の仕事人。
あなたはひとりじゃない。
光と勇気と愛をもっている・・・はず！
世界中にたくさん光の仕事人がいる。
光のバイブレーションでつながっているソウルグループが。
