【祈り】神剣をくわえた龍神現る!?  神武天皇陵・奈良県

2022.5.23  Chikako Natsui
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神武天皇陵@奈良県橿原市

5月14日〜18日@京都・奈良

行程がそうであったように帰宅してもなお、まだ違う次元と次元を彷徨っているようだ。

それは、旅が始まる3日前くらいから。

冷気か、霊気か?

高い波動の氣が身体に流れてくる。

関西への神旅。大きな八百万エネルギーとつながった時の合図。

以前なら、そのエネルギーが浄化を促し、熱が出ることもあった。

さて、今回の日程は、

1日目 京都市内
2日目 鞍馬山
3日目 橿原・飛鳥
4日目 吉野
5日目 橿原

3日目からは、奈良。

古にあった人びとのエネルギーは、国家というもを意識させられた。

そこは、

「日本の始まり」

知識はあっても、それを意識して生きているか、自分に問えば、否…のように思える。

えーっと、、建国記念日って、、?

しかし、このところの他国間の戦争を見ると、

さまざまなことが意識化されてくる。

関西。4日目の吉野山を降り、宿泊地の橿原神宮駅でひと息お茶をしていた時のこと、ものすごい勢いで、欠史八代とも言われるスメラミコト達のエネルギーが次々とやってきた。

ここは橿原神宮がある場所だからか。

存在の有無の議論はあるものの、初代天皇であり、天皇陵もある。

陵か…

お墓だよね〜。

ま〜明日にも意識にあるようなら、行ってみましょ!

それから間もなくの夕焼け。まるで空が燃えているようだった。

 

 

翌る日。

藤原京跡→本薬師寺跡を経て、参ったのは、

神武天皇陵

宮内庁管轄のようだ。

陵墓ということもあってか、神聖さを感じる。

実は、ここがホントの陵墓じゃないとか、これまた議論があるようだが、
この地にあるスピリットな、その役目を遂行している。

 

入り口から陵墓までは、木立が続いていた。

最初のカーブを曲がって間もなく、、まるで雪のような白いふわふわしたものが飛んでくる。

何?

手のひらをだして受け止めてみようと思っても、まるでそれは意識があるようにすり抜ける…

何度か繰り返す。

なんて幻想的なのだろう…

植物から発っせられたのだろう、綿毛のようなそれは、太陽☀️の光を受け、キラキラ ふわふわと舞っていた。

 

 

白い綿毛に迎えられながら、

陵墓到着。

誰もいない…。

 

無音。

 

陵墓の前に立ち、目を瞑り、祈る。

 

目を開いた途端だった。

空には大きな龍雲🐉

それはどんどん大きくなり、少しずつ形を変え、まるで陵墓へ目がけていく。

言葉が浮かぶ。

あの龍は、まるで口に剣を咥えているようだ。

神武天皇 剣

と、いえば、、

布都御魂

あとから知った😅

古の神子と同じように、それをつなぐために参った。

そのような想いが湧いてくる。

 

神武天皇の言葉

八紘一宇

「地の果てまでを一つの家のようにするということ。世界を一つの家にするという意。」

第二次世界大戦の時には、これが時勢に合ったように解釈、使われたようだが、、

私は、右にも、左にも特定の思想や教義はもたない。

包丁も使う人によって、命を生かすことにも、傷つけることにもなると同じように、

どのような心根があるのかで、その先が変わってくると、改めて思う。

ところで。思い返せば、ライトワークと称してスタートしたのが、奈良県三輪山にある大神神社からの山辺の道。

その次が、現在の皇居。

新旧さまざまな宮を歩き、纏わる神社仏閣を歩くことが多い。

それを意味することは?と、考えさせられる。

 

 

その他の写真・動画 → Instagramより