先日のこと。
2月の満月。
「新しい地球への移行」と題したヒーリングワークショップを開催しました。
参加者様には心より感謝と御礼を申し上げます!
目的が、新しい地球への移行なら、
まず、なすことは、それに合ったエネルギーへ変容。
具体的には、「自分」という「人間」を形つくる「エネルギー」を「軽量」に。
過去性から続くエネルギーを癒し、浄化し、それを繰り返し、
エネルギー体は徐々に変性します。
そして、意識は少しずつ拡大し、「気づき」の範囲も広がります。
それは、いわゆるアセンション。エネルギーの変性・変容と比例し、その合図でもあります。
しかし、昨日と今日。何も変わらないと思える日常にあっては、「気づきって?」と思うかもしれません。
なぜなら、最初のうちは、わずかなエネルギーの変化しかみられないからです。
脳内アップデート・エネルギーの変性がされないので、まだ過去の記憶と習慣で思考が構成され、日常をつくり出します。
なんとなく癒されたような、浄化されたような、気分も気持ちも良くなったようにも思えるが、大きく変わったようには思えない。
反対にソワソワするような、イライラするような、落ち着かない感覚がある。
そんな場合もあるかもしれません。
実はこれ、少なからずエネルギーが変化したひとつのシグナルの場合もあります。
新しい地球へ移行するため、エネルギーは軽量に!
魂の解放!
それには、無意識層にあるものが意識化される段階があります。
その時、「こんなものがあったの!?」と、ギョッとしたり、楽になったり、恐くなったり、楽しくなったりと、様々な感情や感覚が浮かび上ります。
過去からやってきた亡霊が今に続く扉の前に立つ。
それは馴染みのある霊。
扉を開けなくても良いし、
扉を開けてもいい。
部屋に招き入れたなら、お茶でも飲みながら語りあい、
語りつくし、最後は、笑いあい、握手し、抱き合い、
送りだす。
そして、それと会うことは2度とない。
だが、昔馴染みと知っていても、
過去からの訪問者と会うのは躊躇することもあります。
そのため、守護され、結界が施され、自分を癒しながら、浄化していくという場を作ります。
また、癒しや浄化はその場だけではなく、日常で行うことをお勧めしています。
魂が望むこととは、
自分が自分を愛することです。
それらを念頭にワークショップを進行しました。
説明
瞑想
イメージング
合間の参加者様同士のシェアリングは、とても大事です。
第五チャクラの解放につながるからです。
今回のワークショップで与えられた言葉は、
魂の成長
霊的進化
いわゆるスピリチュアルとは、
「生きる」
という、
強い、強い
想い。
それは、
ひとつの
「祈り」
それがエネルギーの変性・変容へとつながっていく!
さて、
「生きる」とは、
当たり前のことのように思えますが、
しっかりと自分を意識して生きているか?というと、どうでしょう?
しっかりと自分を生きているか?というと、どうでしょう?
さらに、
ありのままの自分を生きているか?というと、否と答える人も多いかもしれません。
なぜなら、この世界はひとりでは生きられないというお馴染みの言葉があるように、様々なエネルギーが影響しあっています。
人と人との関係性、つながりなど意味する場合と、
逆に、あまり好ましくない場合もあります。
そのため、
自分を生きる
自分になる
ありのままの自分になる
霊的実践には、欠かせないものなのです!
「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」
(旧約聖書 創世記より)
上にあるものは、下にある!